mikkoの山旅日記T

最初は食べ歩きの旅、そしてハイキング、100名山、そして次は沢登り、岩登りと広がり冬は3000m級の冬山へ・・・・
 
2013/05/20 16:54:00|沢登り(日帰り)
918-51 丹沢 葛葉川水系 滝ノ沢
写真(写真の上でクリックすると写真が拡大します)
☆F2-10m滝
☆F4-10m不動の滝
☆F5-10m滝
☆ 〃

日程:2013年5月18日(土)
天気:晴れ
行程:6H17
メンバー:mikko(LD)、つっちぃ、momo、ちょう

コース:
平塚自宅6:30⇒7:15菜の花台Ⓟ7:28⇒7:35ヤビツ峠Ⓟ(ちょう車デポ)7:37⇒7:42表丹沢林道起点Ⓟ8:00→表丹沢林道→8:20滝ノ沢橋→8:30滝ノ沢右岸尾根下降点→8:50向山林道・滝ノ沢出合9:12→10:54不動の滝→13:04表丹沢林道・滝ノ沢橋13:53→表丹沢林道→14:17表丹沢林道起点Ⓟ⇒ヤビツ峠Ⓟ(解散)⇒帰路に付く

日記:
 当初の計画では表丹沢林道までの遡行予定であったが、前日になって急遽行けたら風神のコルまで行きたいと、計画に追加して出かけることになった。
 菜の花台でちょうさんと合流し、車2台連なって下山口にちょう車をデポするためにヤビツ峠に行くともう既にヤビツ峠Ⓟは満車になっていた。かろうじて路肩の駐車できるスペースを見つけて止めることが出来てホッ!

 ちょう車をヤビツ峠にデポして、mikko車で表丹沢林道起点まで戻ってゲート前に邪魔にならないように車を寄せて止め、沢シューズを履いて出発する。表丹沢林道は景色も良く、今を盛りと咲く山藤を眺めながら歩を進める。

 林道起点から20分の歩きで滝ノ沢橋に着き、林道に這い上がる場所を上からチェックし、更に10分ほど進むと滝ノ沢右岸尾根の下降点に着いた。右岸尾根は間伐作業なのか重機が入っていて作業していた。重機の横を通らせてもらって尾根を下降して行く。

 尾根下降点から15分位下って行くと、宝くじ桜植栽地と記された碑を確認、辺りには桜の木が何本か植えられていて不動の滝に続く山道も確認した。山道からは下に滝も見えている。道がどこから来ているのか分からないので山道を無視して尾根を忠実に5分強下ると向山林道に下りた。そして直ぐ側には滝ノ沢出会いがあり、ここから不動の滝まで20分の道標の横にしっかりした山道が付いていた。さて山道で20分、沢から行ったらどの位の時間で行けるのかな・・・・・

 出合で沢装備を身に付けて入渓する。HP等の記録によるとヤブで覆われていると記載されていたが、スッキリした中々いい感じの沢である。
入渓後直ぐにF1-5mの滝が現れる。難しそうではないが滑っているので後続にはロープを出す。

 F1を越えると堰堤が現れた。ここは左側から越えて行く。倒木を潜り抜け、小滝を終えると堰堤が二つ続いて出てきた。二つ目を左から、三つ目を右から巻いて上に出た時mikkoの手袋にヒルが付いていて『ギャ〜ッ』、足元を見ると足にも一匹付いていた。他のメンバーにはもっとたくさん付いていて先ずはここでヒル探しと退治に集中する。見えていないと良いのだがやはり見えてしまうと付いたまま歩くことはできない・・・
 取り除かれたヒルはmomoちゃんがチャッカマンで焼いて行く。

F2-10m滝
 睡壁の滝は右のザレから取付き水流右側の凹状を登る。最初の支点を灌木で取り、次は中間で、ハーケンで取る。出口のヌケはスタンスが乏しく悪いがハーケンがベタ打ちになっているので、用心深く3カ所で取る。最後の支点は右側の灌木に取り、その灌木を掴んで這い上がり2m程嫌らしいトラバースをして落ち口に着く。ここが滝ノ沢の核心かな?

F3-8m滝
 この滝は左側にガバのホールドスタンスがたくさんあったがやはり滑っていたので安全の為に後続にはロープを出す。
 登り終えると直ぐに不動の滝が見え、横には出合からの立派な山道が続いていた。ヒルが出ない頃にハイキングで不動の滝見物に来てもいいかもね〜
 
F4-10m不動の滝
 滝の左側にはアゲハチョウの紋が付いた扉で覆われた不動尊と碑があったので、登る前に手を合わせて取付く。アゲハチョウの家紋はもしかして平家に関連性があるのかな・・・・
 不動の滝は右から登る。最初の支点は登り初めにある木に取る。次は上部のハーケンまで支点が無いので特に慎重に登る。落ち口にはリングやハーケンがたくさん打たれていた。不動の滝は見た目ほど難しくなかったので、ハーケンが少なかったのだろう。

F5-10m
 不動の滝に続いている滝だ。不動の滝の落ち口に打ってあるハーケンはF5の登攀用だったようだ。HP等によると離陸が難しいとあったがまさにその通りだった。
 mikkoは少しだけ戻って右横の壁に取り付く。1個目のビレーはハーケンに取って登るが2個目の灌木に取ってからロープの流れを良くするために1個目を外す。
 傾斜の強い斜面を少し直上してから壁伝いにトラバースして落ち口へ。トラバース時も1個所木にビレーを取る。この滝が終わるともう大きな滝はお終まいになる。
 
 この後簡単な二条の滝やトイ状の滝を越えて行くと二俣になる。二俣の所に車がひっくり返った状態で捨てられていた。だいぶ古いらしくほとんどが錆びついている。
 見上げると上には林道が見えている。左または倒木等がたくさんあって進みたい気持ちにはならない。すっきりした右俣に入って直ぐに斜面に取付くとあっという間に林道に登ることが出来た。

 途中、ヒルに取付かれることが心配で、腰を下ろして食事をする気にもなれなかったので滝ノ沢橋でランチタイムを取る。
 ざっと見た感じヒルは付いていないようなのでひと安心・・・・
 mikko達が食事を始めてもつっちぃは食事より先にヒル点検をしている。するとスパッツのファスナーの所やソックス、靴から出るわ、出るわで10匹以上(多分)のヒルが付いていた。それを順番にmomoちゃんが焼いて行く。でも、ヒルに吸血されていなかったから良かったね。

 内心、もしかしたら自分にもとギョッとしたが、今は食い気が優先だ・・・・
 食事しながらこれから向かう予定の岳ノ台にもヒルがたくさんいるとのつっちぃからの情報でテンションが一気に下がり遡行意欲が全員一気に薄れてしまった。

 この先面白そうな滝もないし、何よりももうヒルは嫌だの気持ちが全員一致だったので今回は最初の予定通りここから車まで戻ることにして、ランチタイムを長く取ることにしてゆったり、まったり過ごす。
 食事の後mikko達も靴を脱いで点検するが、つっちぃ以外の3人にはヒルが付いていなかった。なんでつっちぃにたくさん付いてしまったのか不思議だ。

 食事を終えて20分強の歩きで車に戻り、ヤビツ峠に止めた、ちょう車を回収に行きヤビツ峠で解散となる。

 mikkoは遡行の途中で手首を噛まれてしまったが、未だ吸血には至っていない内に見つけて塩水を掛けて落したので流血は免れた。
足回りは前日にスパッツの裏側と靴、ソックスにたっぷりヤマビルファイターを吹きかけたのが良かったのかな?

 今回の沢は登攀要素の高い沢と言うことで選んだので、登り自体は楽しめたので満足と言うことにしよう!お付き合いいただいたみなさんありがとね!次はヒルのいない沢に行きましょう!

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沢、楽しいですよ〜
acchiいつもありがと!
ヒルは嫌だけど沢は楽しいですよ〜
難しい滝は登れないけど、登れる滝があると嬉しいです!

mikko  (2013/05/24 13:42:31) [コメント削除]

すっごい!!!
mikkoは沢登りもやるんだね!!
写真を見ただけで震えがきゃいそうよ!!
もう蛭が出ているのね!
私も蛭の餌食になったことがあります〜。

acchi  (2013/05/20 21:33:40) [コメント削除]

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