フランス厨房 ル パスポート

 
2018/11/08 12:00:00|その他
ガマズミジュース・・湘南フレンチ奮闘記・・

山野にガマズミという落葉の低木がある
初夏に白い花が咲き、秋に赤い実を付ける
子供のころには赤く熟した実を採り、おやつ代わりに口にしたものだ
 
中には大きな種があり、かなり酸味の強い味だったが、ご時勢が今とは違い、甘い菓子など毎日食べれない時代の、子供がじぶんで探し食べるおやつだった
 
私は既製品はジュースでも使わない主義で、野生の木の実などから仕込んでいる
 
このガマズミの実、種があり果肉はわずかだが、その爽やかな酸味はまさに「自然」の味、毎年この時期に仕込み、一年中提供している
 
だいたい3日間の採取で、30キロ位は摘み取り、果実酒・魚のソース・ジュースにと使い分けている
 
写真はガマズミを房からはずし、水洗い後に鍋で煮込でいる所
そして、ザルで裏越しをすると5分の3ほどに減ってしまう
それを砂糖を加え再加熱後に、瓶詰して保存をする
 
一口に30キロと言うが、採取で原野に分け入るのも、それを掃除をして加工・保存の作業は、時間と根気が要求されまさに拷問
今季はもう見るのも嫌だ・・・
 





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