フランス厨房 ル パスポート

 
2018/05/11 21:36:30|その他
雷雨の中での栗の葉採取・・湘南フレンチ奮闘記・・

 
 
昨日は不安定な陽気だった
寒さが戻ったのもそうだが、いきなり雷雨に合ってしまった
その後は強い日差しで汗ばみ、夕方また雷雨!始末に悪い
 
おまけに、雨で長靴に吹き付けた塩水はすぐに流れ落ち、ヒルが這いあがってくる
見つければ霧吹きで塩水をシュ!と吹きかけるのだが、イタチゴッコできりがない
 
それでも作業は続行、採取するものが沢山あり、時間を無駄にはできないのだ
こんな事を何十年も続けていると、慣れも来るが時たま自分自身に呆れることがある
 
全て自家製で提供するのは、想像以上に作業範囲が広く、時間も必要となる
昨日は野生の茶木から新芽を採取、紅茶を仕込む作業と、栗の若葉を採取し、チーズを仕込むための葉を採取してきた
 
自家製チーズ「バノン」はフランスのバノン村のチーズで、ブランデーに漬けこんだ栗の葉で包む
 
この栗の葉を採取してきた
栗の葉はワインヴィネガーで煮、そのあとブランデーで漬け込む
チーズを包むのだから、葉は大きい方が良いのだが、この大きい葉を探すのにはコツがある
植物の葉は、太陽光線を浴び光合成をし、養分を作る
木の上の方は太陽光線を沢山受けられるが、下枝は日陰になり満足に日が当らないので、生理的に下枝の葉は大きくなり、日を浴びようとする
 
その大きい葉を選んで採取するわけだ
これは桜の葉にもあてはまり、私は下枝から大きい葉を選んで採取している
 
この作業は5月上旬から6月の梅雨時まで、梅雨時は下枝が良く伸び、当然大きい葉が育つからだ・・・・・
 





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