最終幕を目指して・・

私にとってレストランとは舞台だ!34年の営業に終止符を打って2年が過ぎた 今再開に向かってもがいている・・・
 
2007/05/07 11:33:55|食と文化
顔色をうかがう?
私たちは相手の様子をうかがってから話をする。

特に難しい問題などを切り出すときは、タイミングが大事で今がその時期なのか判断してから切り出し、自分の意志をスムーズに伝えようとする。

それにはやはり相手の様子を知る事が大事だ。

犬達も同じような事をやる。
朝私が起き、雨戸を開けて犬達を見ると一斉にこちらを見る。

オス犬のランボーやメスのローズなどは首を伸ばしてこちらを伺っている。
山に行く日なのか、仕事に行く日なのか判断しているのだ。

こちらがすまして何食わぬ顔で歯を磨いていると、がっくりと肩を落として目を伏せるが、少しでも何時もと違う態度を取ると、もう大合唱!吠えまくるのだ。
三匹が一斉に二本足で立ち上がり、ウオ〜ンオンと鳴き止まない・・・

その時は目の色が違う、ギラギラと輝いていて、少し恐怖感さえ感じられる。
気持ちは痛いほど判る!
何時もは鎖で繋がれ、留守番をしているだけなのだから・・・・

それが何時もと変わらない態度だと、がっくりと肩を落とし目線も地面に・・・
私の呼びかけにも尻尾を振るだけとなる。

確かにこのときは右側から振り始めることが多いようだ。

それでも水の交換や糞の始末をしに近ずくと尻尾を振りながら甘えてくる。
この時必ず私の顔を見てから甘える。

私が気難しい顔をしていると、オス犬はサット自分の小屋に入って様子を伺い、何事も無い事を確認してから甘えに寄って来る。

ランボーと言う、いかつい名前の犬ではあるが、実に細かい神経をしている。
娘のローズなどはうっとりとした涙目で擦り寄って来て、やがて腹を見せ始める。

母犬ローズは鎖を一杯まで引っ張り、私に抱きついてくる。
次は顔中舐めはじめ、頭を撫でろと首を突き出す。

ソノ様子で犬達の体調を判断するのだが、以前毒を盛られあの世に行きかけた事があった。
それ以来、犬の状態を把握するのに欠かせない朝のスキンシップとなった・・・続く・・・

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