フランス厨房 ル パスポート

大自然から食材を採取し、全て無添加自家製に徹した料理を作るために、日々奮闘する私の姿です 魚市場や山での出来事を中心に、野趣豊かなフレンチの創作日記です
 
2019/01/02 8:00:00|その他
春の味覚「蕗の薹」・・湘南フレンチ奮闘記・・

おめでとうございます、今日2日から営業します

昨日は相棒のランボー(猟犬)と丹沢山に登ってきました
お目当てはフキノトウです

この真冬にフキノトウ?と不思議でしょうが事実あるのです
常識で判断すれば、春は里から山に、秋は山から里に移りますので
里が真冬では山はもっと寒いはずですね

ところが山というのは不思議なもので、この厳寒の中でもどこかしらに、一足早い春を感じる場所があるのです

わたしもその場所を探してありますので毎年そこに出かけ、一足早い春を採取してきます

今年も蕗の薹を見つけましたが、いくら早いといってもまだツボミです
約100個ほど取れましたが、まだ小さくアクが強いので、半割にしてから水に放し、アクを抜きます

調理法はフリッター、天ぷらです
これならアクは油がくるんでくれますから、味わえます
天つゆではなく、柿の葉塩を添えます

この柿の葉塩は、昨年山柿の葉を採取、塩で半年付け込んだ物を、乾燥させ粉末にしたものです

このフキノトウは盛り合わせオードブルの一品に加えます
一足早い春の味覚をお楽しみいただけます・・・






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