Yes, We Are Open !

年休取得日が半ドンに成り下がり、半端に空いた時間を映画に充てた。
我々にはベルばらでお馴染みのマリー・アントワネットだがオスカルは出てこない。ヴェルサイユで繰り広げられる酒とバラの日々を圧倒的な映像で見せられると、当地観光をしてもこんなシーンはお目にかかれるわけもなくモトは取れた気になれる。彼女のその浪費によって国が傾いた訳ではなくアメリカ独立戦争への支援が国庫を苦しめたと映画では語られていたが、まあ、あれをやってちゃギロチン行きは免れないよね。せいぜい大奥止まりにしておかないと・・。