「はじめましてこんにちは」

たくさんの方々から、「ブログのテーマ、最初のテーマのほうがいい。」 というご指摘をいただいたので、「原点にかえる。」という意味で、元に戻しました。 よろしくお願いします。
 
2007/12/08 12:31:29|今日の出来事
恥ずかしながら・・・。
こんにちは。まつおです。今日は12月8日(土)ですね。この日というと、実は、私まつおの誕生日でもあります。
 (はずかし~!!)
このたび、まつおはめでたく、33歳になりました。 
年齢でいえば「オヤジ」です。
しかも、いまだに「独身」 (ノ◇≦。) 
でも、「気持ち」だけはまだ、「20代後半」ですから~。(^。^)m

本来なら、結婚して、子供が出来て、「幸せな生活」を営んでる予定だったのが、どういうわけかこの時期まで来ちゃいました。

このままいったら、親戚一同から、
「おまえ、いつになったら所帯をもつと?。このままいくと、もう40代になるばってんが・・・。」って言われることは間違いなし・・・。

(父の実家は福岡なので)

せっかくなので、今回は「まつおの結婚に関する考え」をアップしようと思います。

まつおの「結婚」に対する考え方は、とにかく「ご先祖様を大切にする人」が好みですね。というのは、

「今の自分があるのは、ご先祖様がいてこそ。」だから、きちんとご先祖様に感謝出来ていて、お互いの両家のお付き合いも大切にできる人。が、まつおの好みですね。

何故、まつおがこれにこだわるのか?というと、別になんかの「宗教団体」に入ってるのでもなくて、まつお自身の「家庭環境」にあるのです。

これは初めてアップしますが、実はまつおは幼少の頃に、「産みの母親」を病気で亡くしています。

その後、まつおが9歳の時に、父親が再婚し、2人目の母親が来ました。

「育ての親」というやつです

それまでは、「産みの母親」の実家ともお付き合いしてました。まつおにとっては、実の母親なので、あたりまえだったのですが、あるとき、「育ての母親」のほうから、「産みの母親の実家」あてに、

「あなたのところとはもうお付き合いしませんから。」

という電話を入れたそうなのです。

それを聞いた、「実の母親の実家」のほうでも大変なショックを受けて、それ以来、「お付き合い」をやめてたそうなのです。まつおが21歳の時に、「育ての母親」も亡くなり、その時も、「育ての母親の実の子供さん」が現れて、今では、「2人の母親をまとめて供養する」ことに・・・。

まつおは、「実の母親の実家」のことが気になったので、おととし、ひとりで実家のほうに遊びに行ってみると、いとこから、

「そのようなことを、電話でされてショックだった。」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

という話を聞いたので、子供には何の罪もないのだけど、身内である事には変わらないし、

「たとえ、まつお家の他の人間が、この家との関係を拒否しても、まつお家の長男である自分があいだに入ろう。」

という事を決めて、今では、個人でお歳暮を送ったり、たまには電話したりしています。

今は「隔家族」とか言われてるけど、家族がいてもこうなんだから、何とかしてあげたい気持ちでいっぱいです。

増えすぎたが故に、うまく関係を保っていければよかったものの、関係を断ち切ってしまった。ということが問題なのです。

まつおの場合、考えが古臭いと思われるかもしれないけど、「結婚する」という事は、「お互いの家との関係を持つ」という事がまず前提にあって、そのあとで、お互いを愛する。という事ですね。その気持ちを理解してくれる人と所帯を持ちたいのです。田舎に住んでる人にはわかると思います。この気持ち・・・。

そういう人を探さないことには、まつおの未来はないのですから・・・。

まつおも頑張って探したいと思います。

あ、それから、「まつおへのバースデーメッセージ」をよろしくお願いしますね。楽しみにしてます。

重い話題ですいません。読んでくれてありがとうございます。

ではまた。(^。^)m

まつおより





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