上山下自治会(神奈川県平塚市)

kamiyama-jichi

上山下自治会の理念は、会員相互の連絡、環境の整備、集会施設の維持管理等、良好な地域社会の維持及び形成に資する地域的な共同活動を行うことを目的とし、令和3年9月10日に平塚市長より法人化の認可を受けました。
そして、その目的達成のために、文化・体育振興活動、情報伝達活動、子供の育成活動、青少年の健全な育成活動、社会福祉活動、高齢者の生きがいづくりと健康維持活動、防犯・防災活動、交通安全活動などを展開しています。
自治会役員の構成は、会長1名、副会長3名、会計1名、庶務1名の6名体制で、自治会加入世帯数は約400世帯です。現在の自治会館は令和3年9月に建て替え、木造平屋建てで、広さは約114㎡（約35坪）です。

上山下自治会館に隣接した場所には、建久4年（1193年）5月28日、富士の裾野において父の仇、工藤祐経を討ち本懐を遂げて討ち死にした曽我十郎祐成の愛妾であった虎女がこの悲報を受け尼となって閑居した住庵跡とされている場所があります。
また、近隣には中世土豪の拠点であった山下長者屋敷（虎女が生誕したといわれている屋敷）名残の空堀や土塁が残っている他、自治会館向かいには八幡神社、住吉神社と由緒ある神社があります。

美化運動ゴミゼロ（特に投棄）活動・
夏祭り・地区レク・元旦駅伝・防災訓練など

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