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2020/08/15 11:41:25|その他
bT5 Chateau Lamartine Cahors 2015
Chateau Lamartine Cahors 2015(シャトー・ラマルティーヌ カオール)

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フランスのカオールの2015年のワイン。
この地のワインはブラックワインと言われて、すごく黒い赤と言える。
カオールはガロンヌ川の支流のかなり蛇行したロット川流域にある。
ボルドーから東南東の地中海を目指して一般道路で200kmぐらい。
車で3時間ぐらいのところかな。ぶどう栽培地としては2000年の歴史あるところ。
カオールには中世を思わせる二つの世界遺産がある。
サン=テチエンヌ大聖堂とヴァラントレ橋。カオールは巡礼街道の途上にある。
ぶどう畑は川によって段々畑状に形成。
標高170m土壌は粘土石灰岩,珪質粘土、石灰岩など。
海洋性気候の影響で雨量、気温とも安定し葡萄の栽培には適しているようだ。
カオールワインはマルベック種を70%以上使用の義務付けを行っている
このワインの生産者は4代目かな??バンジャマン・ゲロー氏かな。??
リュットレゾネ(減農薬栽培)の葡萄は100%除梗。
発酵前に48時間ステンレスタンクで低温マセラシオン。
天然酵母で24日間ぐらいステンレスタンク発酵。
ポンピングオーバーしてステンレスタンクでマロラクティック発酵。
熟成はコンクリートタンクとバリック(小樽)で20ヶ月ぐらい。
ブレンドしてから5ヶ月ぐらいタンクで寝かせた後に瓶詰めらしい。
現代的な設備を導入し室温からタンクの温度管理、衛生管理など。
瓶詰は月が満ち欠けと関係を持つなど品質の高いワイン造りのこだわりが伺える。
基本的にはコラージュなしで少しだけフィルターをかけているそうだ。
グリーンハーベスト(葡萄の間引きのようなもの)にはかなりの時間をかけているとか。
葡萄は樹齢30年〜45年 マルベック90% メルロ10%
ちょっと一言超簡単に・・)
ポンピングオーバーデレスタージュとも言うかな。 
タンクの底から果樹液を抜いて果皮や種子を空気と接触させる。
その後、数時間後に果樹液を上から戻し、更に抽出することみたい。
タンニンなど多く抽出される。ボルドーなど長期熟成型のワインになるらしい。
他には ピジャージュ がある。
櫂棒(かき混ぜ棒)などでタンク上部の果皮や種子(混ざったもの=マスト)などを沈める作業。
浮き上がった葡萄をカイや人の力で突き混ぜまる。
この作業は日本の酒、みそ醤油造りと似ている。
人の力は要するに商品を体を使って混ぜる作業かしら。危険・・・炭酸ガスが発生するので。
タンニンや色素が多く抽出される。こちらはブルゴーニュなどで行われている。
他に白、ロゼなどはバトナージュと言われるがピジャージュのようなものかしら。
 コラージュ=きれいな上澄みを取り除き残ったワインを透き通ったようにきれいにする。
卵白を使うらしい。どうやるの?・・・澄んだ上澄みを取る(スーティラージュ)
個人の感想
濃いガーネット色。濃縮された果実味。タンニンはなめらかで余韻は長い。
この地のカオールワインはフランスでも特殊な感じがするね。1900ぐらい。
あらゆるものの真価は、それを獲得するための苦労と困難である」 と
イギリスの哲学者が言っていた。似たような内容の言葉はあるが・・・そのとおりでしょ。
獲得することは結果で有り、そこにたどり着くまでが重要かなぁ。
時として苦労も困難もいずれ、いい思い出になることだろう。
真価は後からついてくるのかしら。
今宵のワインは苦労や困難を癒す、ひと時を提供する時間かしら。





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