ネパールの孤児院に日本からの募金を寄付しています。その他、ネパール関連のイベントに参加したり、 孤児院支援のための策を練っています。孤児院に17歳までの子供たちが常に36人弱います。すべてボランティアだけで運営しているので、大変です。一度でも良いので愛の手やアイデアをお願いします。
 
2019/01/03 20:20:42|ブログ
卒業生の行方
あけましておめでとうございます。
昨年もまた皆さまのあたたかいお気持ちに支えられ、つつがなく一年を
終えることができました。本年もまたよろしくお願いいたします。

ここ湘南の地ではお正月といえば何と言っても箱根駅伝。皆、早くに家を出てぞろぞろ沿道に繰り出して場所を取ります。ラジオを聞いたりスマホで速報を見たりしながら
選手の来るのを今か今かと待つのです。でも、そんな個人だけでなく毎年、ずっと前からこの日のために準備をして楽しみにしている団体もいます。その一つが恵明学園という親と離れて生活する子たちの施設。毎年、テレビに映し出されるので箱根駅伝ファンなら知らない人はいないでしょう。

その恵明学園の団体観戦は今年が最後。これからは別の場所に引っ越すのだそうです。恵明学園の子どもたちは18歳になったら学園を出ていかなければなりません。
乳児から18歳までというとOCCEDと全く同じです。園長の話を読みました。

学園ができた当時は、孤児たちが応援している姿がテレビに映って、それを見た親が
来てくれるのを夢みていたと言います。子どもたちは実際に皆で、目の前を走って
いく選手を応援することを楽しみにしているそうです。そして、いつか卒業生に
箱根駅伝に出てほしい、と。とはいえ、18歳で学園を出ると大学に進学するのは
かなり難しいのです。それでもここで応援する子供たちを見て、お正月に親や家族もなく駅伝を見ている子どもたちの存在を知らせたかったとも言っていました。

OCCEDの子どもたちと非常に状況が似ています。OCCEDの子どもたちは皆で一緒に勉強して、日々を過ごしています。そのためにチェスや柔道などで賞を取る子も
いれば学業の成績も上位の子がとても多いのです。それでも大学進学は難しいというのが実情です。

世界の恵まれない子たちにも他の子たちと同じ機会と幸せが訪れるよう祈らずにはいられません。恵明学園の子どもたち、OCCEDの子どもたち、また同じ状況の世界のあらゆる子どもたちがより素晴らしい2019年を送れますように。
 





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