Q:電話予約の際なぜ加入保険の種類を聞かれるのですか。
A:当クリニックでは国民健康保険と社会保険に分けて診療録を保管しています。診療録を取り出し易いように電話予約の際、加入保険の種別(国民健康保険か社会保険)を確認させていただいています。
1)ワニさんのコメントへのお返事です。 当クリニックでは超音波診断装置(子宮筋腫の大きさで膣式か腹式を選択)で診断します。薬物療法はします。手術が必要な場合は希望する病院へ紹介しています。
2)MAPの確認へのお返事です。 当クリニックの場所は、ご指摘のとおりプロマートの向かいになります。
3)sayさんへのお返事です。 お返事遅くなってすみません。人工授精は土・日も実施します。実施当日に洗浄後の精子の状態を顕微鏡で確認していただいています。排卵確認の経膣超音波検査も行います。
4)あひるさんへのお返事です。 お返事遅くなってすみません。妊娠中絶手術の麻酔は静脈麻酔を使用する全身麻酔で行います。手術中痛みを感じることはありません。2〜4時間で麻酔が覚めますが、通常術後強い痛みはありません。
5)ばんさんへのお返事です。 妊娠12週0日以後の人工流産(人工妊娠中絶)を受けた場合、分娩手当金を申請することが可能です。ただし死産扱いとなるため死産届けを提出する必要があります。12週以後の人工妊娠中絶は危険性も高く、通常入院が必要です。手術と考えるより週数の早い分娩を人工的に起こすと考えてください。また自費診療ですので、分娩手当金を申請し受理されても、妊娠初期と比較して費用が少ないとは限りません。安全のためにも妊娠中絶は妊娠11週以前に考慮していただきたいと思います。
6)おさみさんへのお返事です。 お返事が遅くなってすみません。無痛分娩の方法をダブルカテーテル法にこだわることはないと思います。ひまわりレディースは尾形先生がいるので安心ですが子ずれ入院に対応できないとのこと残念です。新横浜母と子の病院の島田先生の無痛分娩が良いと思います。問い合わせてみたらいかがでしょうか。(希望があれば紹介状をお書きします。)
7)おさみさんへのお返事です。 当クリニックで卵管造影検査はできません。卵管通気検査は可能です。前回の卵管造影検査で問題なく、その後の分娩が経膣分娩であれば今回は卵管通気検査だけでもよいと思います。希望で麻酔を行いますが痛みは軽いのでたぶん必要ないと思います。
8)Cさんへのお返事です。 お返事が遅くなってすみません。性交渉の後、おりものの性状が変化した場合、原因により治療する薬が異なります。出血量が減ってから、クラミジアと淋菌感染の検査は必要です。当クリニックでは年始1月5日から検査が可能です。受診時はお電話ください。
9)ローズさんへのお返事です。 1.子宮頸癌の原因は人乳頭腫(HPV)ウィルスによる持続感染です。主に性交渉で感染しますが、好発年齢が35歳〜39歳と若いことも考えて、たとえ性交渉がなくても定期的な検診が必要です。 2.子宮体癌の原因にはホルモンが関与しています。好発時期は更年期以降なので、生理があれば安心だという記載があるのだと思います。しかし不正出血などは子宮体癌の大切な症状なので、たとえ規則的に生理がある時期でも症状があれば検診を受けてください。
10)ガイさんへのお返事です。 人工妊娠中絶の費用は一括の現金での支払いになります。ご了承ください。
11)くみさんへのお返事です。 排卵の頃下腹痛があり、子宮内膜症を心配されていると思われます。一番考えられるのは排卵痛です。経膣超音波検査をお勧めしますが、基礎体温を測り低温期から高温期の移行期(排卵期)に下腹痛が一致していれば、排卵痛と考えてよいと思います。
12)くみさんへのお返事です。 参考になって幸いです。3週間程度基礎体温を測定してから来院されることをお勧めします。
13)みなこさんへのお返事です。 短期間に体重が増減すると妊娠しずらくなることがあります。これから体重が増えないように注意してください。とりあえず3週間ほど基礎体温を測って受診されるとよいと思います。
14)あいさんへのお返事です。 人工妊娠中絶手術の同意書には、お二人の署名と捺印が必要です(20歳未満の学生の方には念のため保証人(親)の同意もいただいています)。身分証明は必要ありません。
15)まいったさんへのお返事です。 腹部超音波検査で卵巣のはれを見るとき、生理の影響はありません。性交未経験の場合、十分に尿をためて腹部超音波検査を行えば問題ないと思います。卵巣腫瘍の疑いがあれば。MRI(CT検査でも可)検査を受ければよいと考えます。(性交経験者の場合、卵巣検査は経膣超音波検査で行います。未経験者の場合少量出血することがあるので、診察時は未経験であることを医師に伝えてください。)
16)まいったさんへのお返事です。 卵巣腫瘍は、ねじれたりしなければ症状が出にくいものです。 市民病院に受診しているのであれば、婦人科の藤本先生(金曜担当)か、女医さんが希望であれば秋好先生(水曜担当)が良いと思います。 他院が希望であれば、超音波検査は当クリニックで対応可能です。お電話で予約していただければ幸いです。
17)さつきさんへのお返事です。 次回の生理予定日から考えて排卵期出血とは考え難いです。念のために基礎体温表(できれば2週間程度)を付けて、生理期間中以外の日に受診することをお勧めします。
18)パンダさんへのお返事です。 一般的に、婦人科では18歳になっても初経がない場合疾患として扱います。 ただし高校生になってお嬢さんが心配されているなら、黄体ホルモン剤の内服に反応して月経が起こるか見ると良いと思います。月経が起これば特別な検査は必要ありません。
19)ライオンさんへのお返事です。 超音波検査で妊娠週数を確認する必要がありますが、経過から考えて新たな妊娠と考えてよいと思います。
20)よしみさんへのお返事です。 人工妊娠中絶の費用は一括の現金での支払いになります。ご了承ください。
21)るるさんへのお返事です。 子宮がん検診は、月経時を避ければよいです。子宮体癌検査まで希望する場合は、閉経前で妊娠の可能性があれば基礎体温を測定し低温期に受診すればより安心です。
22)りんさんへのお返事です。 子宮体癌検査の際、希望があれば麻酔は可能です。通常、静脈麻酔による全身麻酔で行います。麻酔は自費扱いとなるので30000円(税別)かかります。
23)まつこさんへのお返事です。 日本産婦人科学会は男女の産み分けを基本的に禁止しています(男女比のバランスが崩れるため)。そのため残念ですが当クリニックでは産み分けはしておりません。
24)ゆりさんへのお返事です。 現時点では低用量ピルの保険適応は月経困難症のみです。多毛症などの症状は男性ホルモン(テストステロンなど)が原因と考えられます。月経前の肌荒れに低用量ピルが効果があることは知られていますが、多毛症などの症状は原因の検索がまず必要です。また保険で使われる低用量ピルは高価なため自費(1シート3000円程度)扱いと料金はあまり変わりません。
25)ママさんへのお返事です。 中学生のお子さんで、以前月経があり、ダイエットなどのストレスで月経が来なくなった場合は、ゆっくりと体重を戻すと自然に月経が起こることが多いです。女性らしさを形成する(子宮の発育など)エストロゲンというホルモンの分泌に問題がなければ経過を見てよいと思います。黄体ホルモンの内服で月経が起こればエストゲンの分泌状態に問題ないことがわかります。
26))なあー坊さんへのお返事です。 人工妊娠中絶手術を行う場合、離婚後でも前夫の同意は必要です。同意書に署名が得られない場合は、きちんとした理由が必要になります。
27)グッチ財布さんへのお返事です。 何か分からないことがあればいつでもコメントお願いします。
28)ヴィトン財布さんへのお返事です。 産婦人科のことで質問があればいつでもどうぞ。
29)るるさんへのお返事です。 正確な妊娠週数を知るために、なるべく早く産婦人科を受診してください。妊娠継続が難しい場合中絶手術を受けることになります。出産経験があれば当日だけの対応ですみますが、初めての妊娠の場合、手術の前日に子宮の出口を開く処置をしたほうが安全です。手術に関してはホームページを参考にしてください。手術後は1〜2ヶ月で自然に月経が開始します。避妊を希望する場合はピルか子宮内避妊具の使用を勧めています。
30)ゆうさんへのお返事です。 子宮がん検診や経腟超音波検査に麻酔を使うことは可能です。
ただし、通常静脈麻酔薬を使用する全身麻酔で自費(30000円ぐらい)となるため現実的ではありません。当クリニックでは性交渉がない方も含めて通常麻酔をせずに子宮がん検診を行えています。経腟超音波検査が無理な場合は腹壁からの超音波検査で行ってもよいと思います。
31)のんたんさんへのお返事です。 クロミッドはきちんとした時期に飲み始める必要があります。もう一度産婦人科を受診して、生理を確認してから内服してください。
32)海さんへのお返事です。 医療機関を受診する際、保険を使うと患者さんは通常3割分を窓口で支払います。初診料は2820円、超音波検査は5300円、血液検査は検査の内容で料金は異なります。窓口での支払いは例えば、初診料+超音波検査で8120円の3割で2440円になります。
33)なおさんへのお返事です。 感染症の対策はしていますので、超音波検査以外必要のない術前検査はしていません(血液型の検査をする場合があります)。そのため週数を問わず記載以外の中絶費用はかかりません。ただし、産科初診料8500円・税別と術後再診料5000円・税別が2日分(手術翌日と1週間後)、通常必要になります。
34)harukazuさんへのお返事です。 ホルモンバランスが悪く、無排卵による不正出血の可能性が高いと考えます。基礎体温を1週間以上測定し受診してください。念のため子宮がん検査と、必要があればホルモン治療をするとよいと考えます。
35)なぁさんへのお返事です。 中絶手術に関する診察料はすべて自費扱いとなります。術後の再診料も自費となります。具体的な料金は33)なおさんへのお返事を参考にしてください。
36)ちぃさんへのお返事です。 通常の中絶手術に保険はききません。また、保険診療ではないので医療費通知はありません。
37)TTさんへのお返事です。 予約なしでも初診の受け付けはおこなっています。但し、予約の患者さんが優先となります。日曜の午前中も診療と予約を受け付けています。土曜も8時45分ぐらいから予約可能です。できれば当日でも予約をして来院られることをお勧めします。
38)あいさんへのお返事です。 多嚢胞性卵巣で問題となるのは、うまく排卵が起こらないことです。現在子供さんの希望がなく、3か月以内に月経があれば、基礎体温をつけて排卵があることを確認できれば経過観察が可能です。周期的な月経を希望する場合は、排卵誘発剤か黄体ホルモン剤を使用します。検査は経腟超音波検査と低温期(月経開始3〜5日位)の血液検査で十分だと思います。
39)AAAさんへのお返事です。 STD(性行為感染症)は、診断がつけば保険で治療も出来ますので安心してください。
40)りんさんへのお返事です。 低用量ピルの処方に年齢制限はありません。 初診時、受付けで問診表を渡されます。問診表の項目の中に低用量ピル希望があります。そこにチェックをして受付けに出せば、口頭で伝えなくても低用量ピルを希望していることがわかります。
41)りんさんへのお返事です。 わからないことがあれば、またいつでもご相談ください。
42)サトウさんへのお返事です。 インフルエンザワクチンの費用は4000円(税別)になります。残りが少ないので希望があれば早めに電話予約をお願いします。
43)初診さんへのお返事です。 当クリニックでは、クレジットカードでの支払いは扱っておりません。ご了承ください。
44)ウサビさんへのお返事です。 4.8cmのチョコレート嚢胞があって、治療後1年経過しているのであれば、腹腔鏡検査を勧めます。伊勢原の東海大学産婦人科が良いと思います。希望があれば紹介いたします。
45)つかささんへのお返事です。 避妊希望で低用量ピルを処方する場合、初診料2820円と1月分のピルの代金が3240円、合計で6060円になります。再診からは、ピルの代金のみです。再診料はかかりません。
46)oさんへのお返事です。 陰部の近くのできもので頻度が高いのは、毛嚢炎です。診察しなければわかりませんが,切開ではなく抗生物質と鎮痛剤による治療の可能性が高いと思います。外科的治療が必要な疾患であれば市民病院へ紹介いたします。
47)高垣有紀さんへのお返事です。 無事出産おめでとうございます。平塚で何かあれば、またご相談ください。
48)加藤友梨絵さんへのお返事です。 帝王切開で3人出産は問題ありません。出来れば同じ施設での手術がより安全です。空ける期間は、帝王切開でもVBACでも出産後1度きちんと生理が終われば妊娠は問題ないと考えます。頻度が低いとはいえ子宮破裂の問題があるのでVBACは慎重に選択してください。
49)Cさんへのお返事です。 予約がなくても診察はもちろん可能です。日曜の午前中だけは予約の診療です(当日予約で可)。アフターピルの処方は未成年でも可能です(自費で5400円税込)。ご相談ください。
50)高松さんへのお返事です。 2月26日に手術をされて術後12日目(3月9日)の出血は通常、生理ではありません。手術後まだ卵巣機能が不安定な時期(術後4週間ぐらいが目安です)の出血は心配ないと思います。出血の量がいつもの生理の出血量より多い場合、出血が7日以上続く場合は念のためクリニックへご連絡ください。
51)五月さんへのお返事です。 医師には診療上知りえたことに対して秘密を守る義務(守秘義務)があります。法律上も15歳以上の場合は、たとえ両親から要求があっても本人の同意がなければ、情報を提供することはできません。
52)めいさんへのお返事です。 漢方薬の相談と処方は当クリニックで可能です。処方は保険扱いで院外処方です。ご都合のよろしい時にできれば予約を取って受診してください。
53)響子さんへのお返事です。 IUDが癒着して取れないと診断されたとのことですね。現時点のIUDの状態を診察させてください。摘出が困難な場合でも、日を変えて静脈麻酔による全身麻酔で行えばIUDの摘出は可能だと思います。費用はIUDの摘出料(困難な場合:15000円税別)と全身麻酔料(30000円税別)が必要となります。
54)まこさんへのお返事です。 月経前症候群のイライラに加味逍遥散という漢方をよく処方します。効果がない場合、月経困難症を合併していれば、子宮内膜症の可能性があるのでジエノゲスト錠(黄体ホルモン剤)を内服すると月経前症候群にも効果があります。一度きちんと産婦人科で診察を受けることをお勧めします。
55)質問さんへのお返事です。 人工授精を行う際、精液の取り違えをしない対策は基本的かつ大切なことです。当クリニックでは遠心機のキャパシティから同時に3件以上の人工授精はできません。取り違えをしないためには同じ時間帯に人工授精を組まないことがべストです。2件同時に調整を行う前日には使用する試験管、授精用シリンジなどすべてに名前を記入して準備します。名前を声に出しながら調整を行うことも大切です。人工授精をする患者さんの来院時間もずらすようにしています。
56)奥さんへお返事です。 当クリニックでは人工授精は行いますが、体外受精・凍結卵子を希望する場合、藤沢市の山下湘南夢クリニックか、小田原市国府町の山近記念クリニックを紹介しています。参考にしていただければ幸いです。
57)三毛猫さんへのお返事です。 通常の人工授精(AIH)は行っています。卵管内人工授精(HIT)は子宮鏡下に子宮から卵管の出口を確認しカテーテルを挿入し人工授精する方法です。当クリニックでは行っておりません。
58)ポチさんへのお返事です。 人工授精の流れ:経腟超音波検査で卵胞計測を行い排卵時期を予測します。AIH当日はクリニックで渡した容器に6:00以降自宅で精液をとり8:50にクリニックへ持ってきます。精液を調整するので10:00ごろAIHを行います。休憩と診察後11:00ごろ帰宅します。回数の目安(ステップアップの時期):AIHは5回が目安となります。希望で当クリニックから体外受精ができる専門クリニックを紹介いたします。
59)コンちゃんさんへのお返事です。 不妊検査として保険診療扱いとなります。精液検査は水曜・日曜・祝日以外の曜日で当院で実施可能です。詳細はお問い合わせください。
60)ほのかさんへのお返事です。 人工授精は精液を洗浄後遠心して、濃縮した運動良好精子を子宮へ直接注入します。そのため、頸管粘液の少ない場合
や精液の状態がやや不良な場合、妊娠率は上がります。また人工授精とタイミング法のどちらで妊娠したかを判別する方法はありません。
61)さっちゃんへのお返事です。 32週で帰省分娩を予定しているとのことですね。合併症もなく妊娠経過が順調であれば、当クリニックから21週で市民病院へ紹介し、その後帰省分娩で問題ないと考えます。その場合、平塚市内への紹介であれば特に事前確認は必要ありません。
62)Dolfhinさんへのお返事です。 人工授精を希望する場合、水曜・祝日以外施行可能です。受診回数は、卵胞計測を含めて月経開始12〜16日の期間に3回程度が目安となります。
63)倉橋さんへのお返事です。 無事に出産おめでとうございます。体に気を付けて元気な赤ちゃんを育ててください。何かできることがあればまたご相談ください。
64)ハリネズミさんへのお返事です。 出産おめでとうございます。生理不順があり一人目をクロミッドで妊娠したのであれば、二人目を早めに妊娠したい場合、断乳後基礎体温を測り早めに受診されることを勧めます。測定期間は2週間程度で結構です。
65】ラーさんへのお返事です。 精液検査だけ受けることができます。保険はご主人の保険証を使用します。水曜・日曜・祝日以外で検査は可能です。検査の予約が必要です。希望があればご相談ください。
66)いちごさんへのお返事です。 人工授精まで対応可能です。基礎体温表を付けていればご持参ください。都合の良い日に予約を取ってください。
67)やーちゃんさんへのお返事です。 骨盤臓器脱の診察はしています。膀胱子宮脱の保存治療は当クリニックで可能です。手術が必要な場合は紹介いたします。
68)いちごさんへのお返事です。 現在職員の求人はしていません。求人が必要になったら公示します。よろしくお願いします。
69)なのさんへのお返事です。 鎮痛剤でコントロールが不良な生理痛(月経困難症)が持続する場合、子宮筋腫・子宮内膜症などの疾患がないか調べる必要があります。性交経験があれば経腟超音波検査で診断が可能です。おなかの上からの超音波検査の場合は十分尿をためて検査を行います。来院はいつでも可能ですが、生理で出血の多い時は経腟超音波検査に患者さんが抵抗があるかもしれません。来院までの基礎体温表があれば参考になります。症状が強いので早めの受診をお勧めします。
70)chさんへのお返事です。 腹痛・出血などの症状がなければ、妊娠6週になると経腟超音波検査で胎芽の心拍が確認できるようになることが多いので、基礎体温で高温期に入って4週目ごろ、月経周期が28日の場合、予定月経が2週間遅れたころ産婦人科を受診するとよいと思います。
71)makiさんへのお返事です。人工妊娠中絶手術は水曜・祝日以外は対応可能です。たたし火曜・日曜・第2木曜は午前診療なので、日帰り対応の場合は対応可能な日か早めにご相談ください。
72】ココさんへお返事です。 妊娠を希望してクリニックを受診した場合、通常、初診時に基本的に行う検査についてお話しがあります。BBTが2相性で、フーナー検査が正常であれば、次に最低限、卵管の通過性に問題ないことを確認する検査をする必要があります。他にも必要な検査がありますので、主治医に確認することをお勧めします。
73)ココさんへのお返事です。 卵管の通過性検査の前に、クラミジア感染の有無の検査が必要です。月経前にクラミジアの検査のために予約をしていただき、来院後、月経開始8〜11日に通過性の検査を予約するのが良いと思います。出来れば基礎体温を付けていらしてください。
74】ヒロインさんへのお返事です。 中高生が生理痛(月経困難症)で受診される場合、当クリニックでは内診は行いません。お腹の上から診る超音波検査をして、わかる範囲で子宮と卵巣の状態を評価しています。
75)リンゴさんへのお返事です。 特に駐輪場を指定しておりません。患者さんの出入りに問題ないように、クリニック玄関の奥か右側プランターの先に駐輪してください。よろしくお願いします。
76)しおりさんへのお返事です。 妊娠中絶手術当日はできる範囲で無理をしないことが望まれます。まれに子宮周辺に感染が起こり易くなります。処方された薬をきちんと内服し、念のために、術後の受診時に少し無理をしてしまったことを担当医に伝えると良いとおもいます。
77)YKさんへのお返事です。 不正出血だと思います。月曜は17:30まで予約が取れます。予約外でも診察は可能ですので早い時期の来院をお勧めします。
78)ゆうさんへのお返事です。 湿疹の部位が外陰部ではなく太ももの付け根ならば、婦人科より皮膚科の受診を勧めます。当クリニックも水曜は休診です。平塚駅北口徒歩3分に湘南平塚クリニックがあります。火・木・土の午前中、皮膚科専門の女医さんが診療いています。木曜まで待てれば受診をお勧めします。良く知っている先生ですので私から紹介されたといってください。
79)oxjlsさんへのお返事です。 事情により中学生一人での受診は可能です。但し、保護者と連絡をとる必要が生じることがありますので、携帯電話で結構ですので連絡をとれるようにしていただければ助かります。
80)aaaさんへのお返事です。 現在使用されているアフターピルは黄体ホルモン剤で、排卵を遅らせる作用で避妊効果を発揮します。排卵期では30%の妊娠率を12分の1の約2.5%へ減少させると考えられています。内服後でも妊娠の可能性はゼロではありません。妊娠反応ではなく、基礎体温を付けてください。基礎体温計を使用し内服後1週間以上低温期が持続すれば妊娠ではありません。逆に36.7℃以上の高温期が3週間以上持続すれば妊娠の可能性があるので必ず産婦人科を受診されてください。