有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
2015/09/03 21:01:31|竹節の蛙
里山での収穫

久しぶりの投稿。

帰省した里山でカエルをいっぱい捕まえました。
早速煮沸しました。
そして乾燥。

里山の荒れた竹林で竹とんぼには使えない穂先の節部分を収穫しました。
断面を見ると蛙に似ています。
以前判子を作り、暑中見舞いや年賀状に使い、手作りの面白さを紹介しました。その応用を思いつきました。

何ができるかは週休7日のお楽しみです。







2014/09/15 20:28:29|雅な竹とんぼ
飾り台に並べお贈りします。
黒の飾り台に並べました。
90×30×12mmの板を切り出し、穴を開け、黒色の塗装をします。
如何にも京風な感じが出ていませんか。
玄関に数セット飾れば、ご近所さんがご所望の弁多数となりました。







2014/09/11 21:38:05|雅な竹とんぼ
組立 
軸と羽根を組み立てベッドの上に並べました。
飾り台を作り玄関に飾りましょう。







2014/08/31 20:30:55|雅な竹とんぼ
軸の取り付け 軸穴の処理

軸穴を少し広げます。軸の太さに合わせ穴の大きさを調整します。


写真1
錐を刺した裏面には竹材のバリが、和紙側には繊維のバリが出ます。


写真2
仮の軸を差し込みます。バリを切り取るための受け台になります。


写真3
クラフトナイフで和紙の繊維のバリを切り取ります。
軸を差し込み、赤色塗装の軸端と図柄が溶け込むための事前養生です。

 







2014/08/28 19:50:35|雅な竹とんぼ
軸の加工 2

写真1
軸の長さを15.5cmに切断し、長さを揃えます。
先端の2cmほどを赤く2回塗ります。


写真2
赤く塗装した軸


写真3
艶出し塗料に浸します。


写真4
艶出し塗料の乾燥を待ちます。
乾いたらもう一度艶出し塗料に浸します。