チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2020/08/07 23:14:03|楽曲解説
古関裕而の作品研究 
古関裕而

終戦の記念日が近い
戦後75年の今年、この時期
平和と戦争について、思いを深くしていたい

戦時下に音楽で日本人を励まし続けた古関裕而について
朝のドラマでも、関心が広がっている古関裕而の作品について
調べました

福島行進曲
昭和初期には、全国のご当地ソングが新民謡として流行した。
この曲は古関裕而のデビュー曲としてレコード化された。

B面は竹久夢二 作詞の福島夜曲(セレナーデ)
昭和4年に福島市で竹久夢二典が開かれ、古関裕而と夢二との交流がはじまった。
歌詞を紹介する。
・遠い山河 訪ねて来たに 吾妻しぐれて見えもせず
・川をへだてた弁天山の まつにことづてしてたもれ
・信夫お山におびときかけりゃ 松葉ちらしの伊達模様

夢淡き東京  サトウハチロー
・柳青める日 つばめが銀座に飛ぶ日
 誰を待つ心 可愛いガラス窓
 かすむ心は春の青空か あの屋根は
 輝く 聖路加か
 はるかに あさの虹も出た
 誰を待つ心 淡き夢の街 東京

露営の歌 昭和12年に発売された、軍歌
東京日日新聞・大阪毎日新聞(毎日新聞)が「進軍の歌」を公募 京都市役所に勤務していた藪内喜一郎の作品が入線した。それを北原白秋、菊池寛らが「露営の歌」と題し、古関裕而が作曲を手掛けた。発売された進軍の歌は作詞本多信寿・作曲辻順治。露営の歌はB面曲となった。

 古関裕而の軍歌は他に 暁に祈る、若鷲の歌、などがある。

長崎の鐘
 「長崎の鐘」は永井隆の随筆
長崎医科大学の助教授だった永井隆が、原爆の爆心地に近い同大学で被爆した時の状況と重症を負いながら、被爆者の救護活動に当たる様子を記録したものである。永井はこの時、妻をなくし、自らも危篤に陥るが、同僚らの努力により一名をとりとめた。長崎の鐘とは、廃墟となった浦上天主堂のがれきの中から壊れずに掘り出された鐘のことである。

栄冠は君に輝く
1948年に発表された行進曲。作詞 加賀大介
阪神甲子園球場で開催される、全国高等学校野球選手権大会の大会歌。


 





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