チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2019/11/17 0:13:38|解説
日本人初のピアニスト 音楽シーンに登場する 日本人(5)
日本人初のピアニスト「久野久」(くのひさ) 滋賀県膳所町
1886・12・24から1925・4・20 38歳

1918年 上野奏楽堂で「ベードーヴェンの午後」というリサイタルを行い、ソナタ5曲を演奏」大成功を収めた

1923年 文部省の気概研究員としてベルリンからウイーンに滞在。常に和服で過ごしたり、西洋式マナーに無頓着だったそうだ。

渡欧前の1922年東京蓄音機株。式会社でベートーヴェンのピアノソナタ14番を残している現在では日本音声保存の「ロームミュージックファウンデーションSPレコード復刻CDに収録されている

久の演奏は当時のヨーロッパの演奏習慣に見られるテンポの揺れがなく、後の主流となる原点主義の演奏法を先取りするものであった・・・との見方もあるが、その為に当時のヨーロッパでは受け入れられないものでもあった。エミール・フォン・ザウアーのレッスンを受けた時、基礎からのやり直しを言い渡され、ホテル屋上から投身自殺を図った。


 





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