8月16日 母は今日 おくりびをした ゆっくり帰ってもらう・・・・と言って 茄子の牛をずっと庭先においていた
チェチリア工房は父からもらった土地に建てたから いつも感謝はしている こんな生き甲斐のある毎日を本当に幸せと思う
今月末から、小さな本番がいくつか続く そのプレッシャーか・・・・ まだ、歌詞を覚えてない曲を歌う順番が近づいている夢を見た よく見る夢のパターンだ 遠足に水筒を忘れる夢と似ている 夢の中でそのコンサートに父が来ていた
母がおくりびで父を送ったから、夢からも帰った
ゆく夏に聴く曲 4 今日はフォーレのパヴァーヌ
作曲者 ガブリエル フォーレ(写真右)はフランスの作曲家 1845年〜1924年
パヴァーヌは16世紀ヨーロッパに普及した舞踏 男女がペアになって行列で行進する。(写真左)
フォーレのパヴァーヌは1886年に作曲され、翌年に合唱が追加された。 詩はロベール・ド・モンテスキュー 管弦楽だけで演奏されている版や、ピアノの為の編曲、他様々な編曲がある。 フォーレ自身がピアノで弾いている録音も残されているそうだ。
今日紹介するのは、合唱が入った管弦楽版で 中間部のホルンと合唱が絡み合う所、 ・・・天上の声が地上に降ってきた様に感じる
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