チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2018/07/07 19:53:00|楽曲解説
プーランク 愛の小径
7月8日(日)大学時代の友人で
いつもお世話になっている
大木ピアノ教室の発表会でピアノを弾かせて頂きます。

演奏曲はプーランクの「愛の小径」

折角の機会なので、楽曲について調べたことを
おすそ分けします。

作曲家 プーランクは10代の頃から、文学作品に親しんでいて、特に第2次世界大戦中の時期には
舞台音楽の作曲を多くてがけていた。

ロワールに城を購入したプーランクは
家計の苦境を乗り切るためにも
劇作家の作品に曲をつける仕事を多く行っていた。
自己で歌手で女優のイヴォンヌ・プランタンと
俳優のピエール・フレネーは
パリのミショディエール劇場の監督を務めており
劇場で上演することになっている演劇作品の
舞台音楽の作曲をプーランクに依頼した。

作品はジャン・アヌイの「レオカディ」
恋に落ちた恋人を3日目に事故で失って
悲しみにくれる王子。
母の侯爵夫人は、
あるかレオカディアにそっくりな娘(アマンダ)を見つけ
王子があらたな恋人を見つけ
新たな人生を生きられるようにしくむ・・・
という物語

愛の小径は
第3幕でプランタンが演じるアマンダが歌う
「愛の小径のワルツ」
過ぎ去った愛の思い出をうたうこの曲は
たいまち話題になり、独立した楽曲として
出版され、ジャンルを問わず、
様々な楽器でも演奏されるようになった。

にもかかわらず、
この楽曲は成立過程上を尊重され
「レオカディア」FP番号106の1曲とされている




 





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