昨年の年末、我が家の恒例行事、“餅つき”をしました。
お昼ごはんも兼ねていたので、つきたてのお餅をその場で家族みんなで食べて、あとは正月用に“のし餅”にしたのでした。

この“のし餅”という物は、すっかり固まってしまってから切ろうとすると、なかなか大変なので、いつも、程良く固まってきたところでカットしています。

今回も、まだクニャとしている状態で四角く切り始めました。

切り始めたところで、「来年はヘビ年だなー。」などと思い、餅の端っこを細長く切ってクルッと丸めてこんな事していました。





一応、ヘビのつもり…

口と決めた方の端に切り込みを2つ入れて、口とペロッとした舌も表現してみました。
体に餅のひび割れが入って、ウロコっぽい感じ。






もう1つ、トグロが多い物も作ったりして…









…で、この2つを向かい合わせてみたら…





なんか、いがみ合っているようにも見えて…






そこで、「もめるんじゃない!!」とばかりに、重ねてやりました。





ヘビ型の鏡餅～!






…なんてやっていたら、テーブルの下から視線が…





「食べ物で遊んでいないで、それをボクにくれ～!」と言っているのでしょうね。

あげないよ～!
これは、鏡開きの時に私が食べよっと!!