テラは散歩中突然止まってしまうことが、ここのところ多い。
立ち止まるというより、座り込んじゃう。

本日も、木の陰で自主的に休憩に入りました。
どこか具合が悪いとか、足が痛いとか、という感じじゃあ無いのよね。
強いて言えば、やっぱ、休憩しているんだろうな。
歩かないと、筋肉が落ちてしまうのでは…?
と思うけど、無理に歩かせるのもね。
なにせ、お年寄りになってきたからな。
でもね…
木陰で風に吹かれて気持ちが良いのかもしれないけど…

寝に入るのはどうなのよ!
うつらうつらどころか、その姿は完全に寝ているように見えるぞ。
横を通る親子に「ワンちゃん、寝ているねー。」「ワンちゃん疲れちゃったのねー。」とか言われているよ。
まだ疲れる程歩いていないのですがねー。
なにせ駐車場、すぐそこですから。
車から降りて、ここの木陰までしか歩いていませんから。
しかし、これが“マジ寝”ではない事はよく分かっております。
オヤツの袋を取り出し、これをワシャワシャと音をたててみると…

ほら!
目を開けた!
そして、オヤツを袋から出すと…

完全に覚せい。
目の前にオヤツを置いて“よしっ!”なんて言えば、今まで寝ていたとは思えない、素早い動きで獲物をゲット!

ただ、その素早い動きも一瞬の出来事で、あっという間に“まったりモード”に戻っちゃう。

切り替えの反応が良いね。
そして、また寝に入りました。

しかし、外でそんな寝方されると、本当はどこか具合が悪いのではないかと不安になっちゃうよ。

幸せそうで何よりですが…ね…