手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2017/03/05 12:54:00|丹沢の山歩き記録
曽我梅林(カミさんと)2017/2/11
曽我梅林の開花に刺激されて言ってみたいというカミさん。それじゃあついでに汗流しをと、去年と同じ国府津、渋沢丘陵歩きに出かけた。



◆曽我丘陵を登る
国府津駅前の住宅街を抜けて。うしろは相模湾。


◆富士山もばっちりだよ。
即売のミカンを食べながら歩く。日陰では凍った残雪が滑る。危ね!


◆雪の中の梅の花、いいものです。
そういえば耐雪梅花麗とかいう言葉が流行ったことがあったな。
曽我別所梅林はこの下にあるらしいが、我々は下りずに渋沢を目指す。


◆やっぱり、大山はみごとですな。
梅林見物らしい大勢のハイカーとすれ違う。


◆渋沢丘陵
東名高速をくぐって再び登り始める。あと少しだぞ。


◆しまった!やっぱり
大型墓地の建造中、尾根がごっそり削られている。


◆泣く泣く、降りて、
県道77号線を新松田駅までトボトボと歩く。


通行止めでは去年も大回り道をした。道路補修ならもう終わっているだろう。少々のことなら歩けるはずだと思い込んだのが大間違い。それにしても林道入り口に看板を置かないのは行政側の指導もまずいのでは。
まあ、こういうことは山歩きではよくある。後々になると楽しい思い出になるのだ。







2017/02/19 16:59:00|丹沢の山歩き記録
念仏山、伊勢原ミカン山(カミさんと)2017/2/4
今日は天気も良いし、フク助散歩ついでに軽い山歩きにしよう。
鶴巻温泉駅に車を置いて出発する。



◆東名高速流れ良し
今日は大住台団地を通っていく。目指すはいつもの吾妻山だが。


◆大きい鉄塔をくぐる
善波トンネルを越えて2つ目の。帰りはここから降りよう。


◆念仏山
念仏講が行われていたとか、「野菊と信仰の道」のゆえんだね。


◆さっきの鉄塔の横を降りると
だんだん快適道になって、


◆急に展望が開ける。
伊勢原ミカン山から相模湾まで一望のもと。


◆導水トンネル(矢倉沢往還の)
昔は善波川の水を引いていたんだって。







2017/02/04 18:57:00|丹沢の山歩き記録
雪の大山(カミさんと)2017/1/14
週一回の山行、カミさんも行くというので、降雪後の大山へ出かけた。もっとも手短な、日向Pからつづら坂の往復にした。
お天気は、雲が多い晴れ。あ、フク助も一緒。



◆見晴台
うぅ、寒い!、まだ、数人のハイカーがいるだけ。


◆大山の肩
先々週の雪だけど、しっかり締まって良い調子。


◆簡単カップ麺
寒いところでは、お湯をかけるだけのが良いですな。


◆やっぱり寒い、早く降りましょ
せっかくだからと、記念撮影。


◆水源かなぁ?
この下って、日向駐車場のゲートにある水場です。


◆檜林の松は、
まっすぐ伸びようとするのかなあ。







2017/01/08 12:34:00|丹沢の山歩き記録
大山初詣〔家族と〕2017/1/2
年末から随分暖かい日が続く。大晦日の夕方から元旦の明け方まで仕事だったが暖かいので助かった。今日は家族みんなで大山へ初詣登山だ。道がぬかるんでなければ良いが。



◆フク助は得意の武者震い
娘を案内してつづら坂を登る。箱根駅伝がスタートしたのでカミさんはラジオに夢中だ。


◆山頂売店前
一休みして下社へ降りることにする。ん残念、快晴だと富士山が見えるんだけど。


◆夫婦杉は樹齢五百年〜六百年とか。
ともかく、家族3人と犬1匹(猫1匹はうちで留守番)、元気で新年をスタートです。


◆2日の午後ともなると、
下社には参拝客の列が出来ているけど、なにか活気に欠ける。
やっぱり、元旦早朝の冷え込んだ空気に、お焚き上げの熱気と煙たいのがいいな。


カミさんは箱根駅伝に夢中で、いつもの「疲れた !」「足が痛い!」のとブー垂れを言わない。まあ、今日はここまでと甘酒でお祝いして、娘とカミさんを去年新装したケーブルに乗せる。私はフク助を連れて日向駐車場に向かう。







2017/01/07 18:27:00|丹沢の山歩き記録
幕山・しとどの窟〔カミさんと〕 2016/12/30
今年の登り納めは、海がよく見えて景色の良い幕山にした。
車で到着8時半。約束された快晴のはずなのに、なんとみぞれが降る。30分お天気待ちして、さあ、出発だ...〔あ、フクは留守番〕



◆さあ、登るぞ幕山!
カミさんは梅園には何度も来たけど山頂は初めてだと。


◆いつもの岩登り風景
あっちでも、こっちでも、小雨の中でもやってたみたい、頑張ってるね。


◆快適なハイキング道
幕山山頂で一休みして大石ヶ原へ下る。
いつもは覆いかぶさる笹がきれいに刈り払われている。


◆しとどは難コースか?
崩壊した半ヤブ、急登道を覚悟していたが、どうして、なかなか楽しい道だ。
ここは、唯一の難所、クサリ場である。


◆この岩、落っこちそうだ
頼朝が隠れたという窟〔イワヤ〕には、うちの地元の岡崎四郎も一緒だっだと、へえ〜。


◆お坊さんも筋トレ?
手に持ってるのはタンベルか経典かで意見が分かれる。


◆向こうに見えるのは、
真鶴半島だな。この辺の山頂はきれいに整備されていて公園のようだ。
元旦のご来光は人でいっぱいだろうな。


◆逃げ回った頼朝
自鑑水、しとどの洞窟、立石、そしてこの兜石、みんな負け戦さの記念の場所だ。
それを保護して逃したのが地元、湯河原の英雄、土肥実平ということだ。


城山辺りから幕山公園に降りる道があっても良いと思うのだが「無い!」。下手に脇道に入って笹ヤブに囲まれたらおしまいだ、丹沢のようにはいかない。
結局、林道を湯河原駅近くまで降りたところで、「もう、歩けね〜」。たまたま通りかかったタクシーに乗る。乗ったところが城願寺 、土肥実平を祀ったお寺だ 、はて、我々も守られたのかな。