NET山岳会”HALU”

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2019/07/07 21:28:00|その他
入笠山・高山植物鑑賞ハイキング

日 時 20190年7月6日(土)曇り
行 事 入笠山・高山植物鑑賞ハイク
参加者 mikko(L)、takka、momo、sako、つっちー、kazunoko(計6名)

行 程 平塚tatuyaファーム(5:40)⇒厚木IC⇒諏訪南IC⇒入笠山沢入登山口(8:15)→入笠湿原(9:30)→入笠山(11:30)→首切清水→大阿原湿原(12:00)→首切清水→車道→入笠湿原(14:00)→山沢入登山口(14:50)⇒往路を帰路に着く→平塚tatuyaファーム(17:40)

記 録 連日雨の梅雨真っ最中!当初、伊豆河津町の登尾が予定されていたが降水確率80%でこれは無理だなと、夏風邪をひいて咳がひどく、微熱が続く私は一安心。と思ったら入笠山への変更の連絡が入る。8月には花の綺麗なこの山にぜひ連れて行ってほしいとお願いしていたので、これはなんとしても行かなくてはと支度にかかる。
当日朝、5:40にtatuyaファームに集合し、takkaさんの車に乗せていただく。一路長野に向けて出発だが、時折フロントガラスに雨粒が滴る空模様!同乗の女性軍は前向き思考の持ち主ばかり。現地は雨は降らないわ。曇りの方が日焼けはしないし、幽玄な風景が見られると話は盛り上がるばかり。車は順調に進み、8時15分入笠山沢入口登山口に到着。
11月初めまで車の入山規制が引かれ、監視のおじさんが立っていた。元気に挨拶を交わし登山道に入る。間もなく黄色の粒粒をいっぱいつけたキイチゴが私たちを迎えてくれた。むしゃむしゃ、パクパク次から次へきりがないが、帰りの分を残しておこうと心を残し出発。
さて登り始めて1時間もしないうちになんだか胸がムカムカしてきた。あれれ?キイチゴの食べすぎかな?高山病かな?まだそんなに標高は高くないのに?など思い巡らしながら我慢していたがついにギブアップ!しばらく休憩を取ってもらい、そのうえ、ザックの中身をみんなで分散して持ってもらうことになった。申し訳なく、体調の悪いのに参加した後悔の念で一杯。ただただ歩くのが精いっぱい。
9時半には待望の入笠山湿原に到着。鹿予防のゲートをくぐると素晴らしい花一面の世界が広がった。スズランは緑の葉の下に小さい白い鈴を揺らしていたし、紫のアヤメ、黄色のウマノアシガタ、オレンジのレンゲツツジそしてあちこちにクリンソウがピンクの花を広げている。遠くを見上げれば霧の立ち込める中に白樺の樹木が立ち並びまさしく幽玄な世界が広がっている。ただただみんなで綺麗だね!来てよかったね!と喜び合い遊歩道を上がり山彦荘へ向かった。そこの前庭にはなんと赤紫と白のアツモリソウが咲き、しばし撮影タイム。美しい湿原に心を残しながら入笠山山頂へと向かうが風が冷たく、掻いた汗が冷え寒い!1995mの山頂は風を遮る樹々はないし、霧の立ち込める中では眺望は得られないので、途中、木の根を椅子に昼食を取った。次々にやってくる登山客から頂上で休憩しないのですか?と声がかかる。すかさずmikkoさんが痩せっぽちの私たちには頂上は寒くて仕方がないのでここで食事ですと答えると、相手の目はウロウロ!笑いながら過ぎて行った。
Momoちゃんの厚焼き玉子や福神漬けの差し入れ、つっちーさんやsakoさんからもフルーツの差し入れがあり、食欲のない私は自分の弁当も半分しか食べられず、結局重たいままの弁当をまたもやmikkoさんに持ってもらって出発。途中鎖場があると聞いていたが岩の大きさもたいしたことがなく、横に逸れて歩き、間もなく11時30分山頂到着。天気が良ければ八ヶ岳、北アルプスなど山々が眺められる絶景地だが今日は生憎無理!集合写真を撮って風で帽子が吹き飛ばされそうな中、早々に下山開始。もう一つの大阿原湿原に向かう。
途中、車道に出るが首切清水というところで昔追いはぎに武士が襲われ、首を切られた場所なのだそうな、何とも物騒な名前である。20分程歩くと大阿原湿原に出る。ここは一周40分で回れるが半分は木道が湿って滑るので足元ばかり見て歩き、残り半分はレンゲツツジが咲き誇る湿原に写真をいっぱい撮りながら歩いた。
また車道に戻り、ミズ(コナシ)の樹がいっぱいの道を歩き6月の初めはキット綺麗だろうねと言いながら、左右の樹々を見るとなんとトロロ昆布のようなものが沢山ぶら下がっている。ナガサルオガセという名前らしく、樹の養分を吸って成長するらしく、確かにぶら下がっている枝は枯れてしまっている。枝からtakkaさんが引きちぎってひっぱって見ると伸び、耳にイヤリングだとブラブラさせる様子にみんな大笑い!
再度、首切清水から車道経由で山彦荘に戻り、入笠湿原の見納めだと名残惜しく、花々に別れを告げゲートをくぐって下山する。帰りは下りなので皆さんの早いこと!必死でついて行ったらmikkoさんがゆっくりでいいよ!と声をかけてくれる。足手まといになる私にみんな優しく気にしなくていいよ!と誘ってくださるのでついつい甘えてしまう。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ!オダマキやイチヤクソウなども見られる下山道もだいぶ過ぎるとキイチゴのデザートタイム。水分、ビタミンCの補給をたっぷりして14時50分スタートの沢入口駐車場に到着しました。汗をたくさん掻いたので着替えをし、車に戻ってドァーの取っ手を掴んだが開かないので、助手席を見ると知らない顔!なんと他所の車のドァーを引っ張っていました。あたふたとtakkaさんの車に戻るとみんなが見ていて“まちがえたでしょー”笑われた。お世話になるばかりのハイキングであったが念願の入笠山に行かれ、花々を堪能でき本当に幸せ!シモツケの花も蕾を沢山膨らませていたし、八月ごろもきっと綺麗だろうなと何回でも訪れたい入笠山を後に平塚に向かいました。
お誘い頂いたmikkoさん、車を出して往復の運転をしてくださったtakkaさん、荷物も持っていただいた皆様、本当に有難うございました。これに懲りずにまたご一緒していただきたくよろしくお願いいたします。
Kazunoko記

関連記録 mikkoさんの記録へ


 




     コメント一覧
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楽しかったです!
久しぶりの花鑑賞、初めての入笠山新鮮でした。幻想的な雰囲気も良かったです。
つっちぃ  (2019/07/09 6:56:09) [コメント削除]

花、花、花。。。。
たくさんの花たちに会えてよかったです。
特に釜無ホテイアツモリソウとキバナノアツモリソウは見たかったので感動しました。

mikko  (2019/07/08 22:28:16) [コメント削除]

お疲れ様でした。
キイチゴあまくておいしかったね。。夏は初めてだったけれどきれいなお花たちに癒されました。
体調の悪いkazunokoさんいつもの頑張りで歩き通しましたね。
良い思い出になりました。

momo  (2019/07/07 21:52:35) [コメント削除]

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