| 日 時 2016年1月25日(月)晴れ 行 事 名 シダンゴ山ハイキングと寄・ロウバイまつり メンバー kazunoko・他2名 行 程 平塚7:30→寄・みやま運動広場・駐車場9:00→シダンゴ山10:30→宮地山11:30(12:00)→寄・みやま運動広場・駐車場13:00→松田町寄ロウバイ園13:10(14:00)→平塚15:30 写真 上から・シダンゴ山山頂にて・咲き誇る1万本のロウバイの木々 感想 ロウバイは、漢字で「蝋梅」と書きますが、バラ科のウメとは無関係だそうで、蜜蝋に似た黄色のかわいい花を葉の出る前の枝に多数つけ、甘い香りを一面に広げます。 松田の寄で15年ほど前から地域おこしで植えているソシンロウバイの木々が1万本を超えて、見頃を迎えているということだったので、近所のお友達を誘って出かけることにしました。 せっかく遠出するのだからハイキングもということで山登りの経験のない友人でも大丈夫なシダンゴ山から宮地山へのコースを歩くことにしました。 この冬一番の寒さということで、たくさん着込んできた友人も舗装された坂道を30分も歩けば汗だくでこの坂キツ〜イ!と声を上げ、心配したが、鹿よけの扉を抜けて山道に入ったらこっちのほうが楽、楽!と歩きを楽しんでいる様子にホッ! シダンゴ山の頂上の馬酔木の木々は蕾をたくさんつけて春の訪れを待ちかねているようです。 2,3日前に降った雪が残っている道、霜柱がザクザクした道、暖かい日ざしをうけてグチャグチャになった道、昔若かった女性3人が気を付けながら、口だけは元気いっぱいで歩きます。 予定通り11時半に宮地山に到着。お待ちかねの昼食です。 料理上手な友人たちのおかずの差し入れでお腹も大満足!しかし寒くて食後のデザートもそこそこに出発。歩いていれば温かい、ハイキング日和だと下りの道は皆元気。 13時には駐車場に戻り、歩いて10分ほどのロウバイ園へ行き、一万本の見事な眺めとなによりも甘い香りにうっとり!しかし花より団子!甘酒をいただいて体もホッコリ。帰路につきました。 |